【車検整備】静岡県富士宮市、E様、2008y、シボレー タホLT 4WD、継続車検依頼・エンジンオイル交換・オイルエレメント交換・ブレーキオイル交換、エンジンチェックランプ点灯 O2センサー交換、etc… No.04481191
車検・整備
メーカー名シボレー
車種タホLT 4WD
年式平成10年/1998y
施工内容:
お車は約25年前に登録されたフルサイズSUV、アメリカ車らしい存在感とタフな構造が魅力の一台です。
現在も日常的にお使いとのことで、「きちんと整備し、車検を通してまだまだ乗り続けたい」とのご依頼をいただきました。
継続車検では購入時から数年たったお車の状態を把握するため、様々な個所を点検いたします!
隅々までしっかりと状態を把握し、必要に応じて消耗部品やオイルなど油脂類の交換をいたします。
施工の流れ
STEP1
エンジンオイル交換などと合わせて、冷却水量や下廻り点検を行います。
油脂類であるブレーキオイルも同様に劣化していきますので、車検のタイミングで交換することをお勧めいたします。
エンジンが動けば排気ガスも出ます。
それら吸排気系も点検対象です。
排気漏れや各所のゆるみ・損傷・腐食がないかチェック、排気ガス検査など行います。
STEP2
ホイールを外してブレーキステム点検を行っていきます。
フットブレーキやサイドブレーキの制動・踏みしろ/引きしろの点検や、ブレーキパッドやローターの摩耗具合など消耗品関連のチェックは非常に大切な項目となります。
STEP3
足廻りの点検・整備が追加作業となることが多いでしょうか…
普段使用している状態ではなかなかお目にかかることが出来ない箇所になります。
STEP4
ドライブシャフトブーツ・各所ボールジョイントダストブーツ・タイロッドエンドブーツ・ステアリングラックブーツ・スタビリンクロッドetc…
あらゆる箇所にゴム製品が使用されており、使用環境・期間などに応じて割れてしまったりします。
外したホイールとタイヤの状態も要チェックです。
タイヤの製造日や溝残量、釘が刺さってパンクをしていないか。状態に応じてローテーションを行います。
STEP5
エンジンチェックランプの点検の結果、O2センサー不良でしたので新品へと交換です。
ほんの一例ごとのご紹介ですが、他にもまだまだ点検項目がございます。
命を乗せて走る自動車です。
一歩間違えば凶器にだってなりえます。
だからこそ安全を最優先に考え1台1台と向き合って取り組みます!
車検のご依頼をいただき、ありがとうございました!