【整備】静岡県富士市、S様、2008y、BMW 530i E60 エンジン不調 エンジンチェックランプ点灯 スパークプラグ・イグニッションコイル交換 No,8261
車検・整備
メーカー名BMW
車種BMW 530i E60
年式初度登録:平成20年/2008y
施工内容:
BMW 530i Type-E60のスパークプラグ交換とイグニッションコイル交換の作業をさせていただきました。
エンジン不調でエンジンチェックランプが点灯し弊社へとご相談をいただきました。
ご来店いただき、専用テスターで診断したところミスファイアを検知。
この段階ではスパークプラグかイグニッションコイルか、それとも他の箇所が原因なのか。
より細かく原因を突き止めていきます。
施工の流れ
STEP1
エンジンのカバーを外して、スパークプラグの状態を確認。
BMWのイグニッションコイルは乗り方にもよりますが2万キロ前後が交換の目安と言われています。
走行距離も6万Kmほどで摩耗も見受けられましたが、原因はイグニッションコイルでした。
オーナー様にご案内させていただいたところ「同じ年数・同じ距離使用しているはずなので、プラグもイグニッションコイルも全数交換で!」とおっしゃっていただいたのでビシッと全数交換いたします!
STEP2
交換後は、専用テスターでDTCを消去。
ライブデータを確認して試乗走行を行います。
エンジンの始動、加速がかなりスムーズになりました。
走行距離に応じて、定期的に交換したほうがトラブルは避けられるかもしれませんね。
ご依頼ありがとうございました。