【カスタム】静岡県富士市、A様、ポルシェ 911 GT3 ABA-991J3 Type-991、セラミックボディコーティング、No,70048
カスタム

メーカー名ポルシェ
車種911 GT3 ABA-991J3 Type-991
年式平成30年/2018y
施工内容:
今回は言葉数多く語る必要がないであろう1台!
長い歴史のあるポルシェ・911シリーズで自然吸気エンジンを搭載した高性能モデルにつくロードカーのグレード名もしくはモデル名の冠がつく『ポルシェ 911 GT3 Type-991』のボディコーティングのご用命いただきました。
ありがとうございます!
今回はセラミックボディコーティングのご用命です。
車の塗装面に「セラミック(ケイ素化合物)」を主成分とする被膜を形成し、強力に保護するコーティングです。
ワックスやポリマーよりも硬く、耐久性・光沢・防汚性が高いのが特徴です。
施工の流れ

STEP1
新車であっても様々な汚れが付いていますので、中古車であればなおのこと!
汚れにあった洗浄方法で丁寧に各部分を洗浄していきます。
エンブレム周りはもちろん、各ドアの開口部の洗浄やバンパーの未塗装部分の水シミも汚れに合ったケミカルで落としていきます。
車の塗装面をすっぴん状態にしてコーティングを施工する為の下地を作っていきます。
コーティングを施工することも大事ですが下地作りはもっと大事です!
しっかりと下地を作らずコーティングを施工しても、あまり期待できる効果は得られないと当店は考えております。

STEP2
ボディだけではなく窓ガラスもコーティング施工の下地処理をしてから、ようやくコーティング施工へと取り掛かることができます!
と行きたいところですがそうはいきません…
なぜかというと…車には汚れだけではなく多くの傷がついていたりするからです…
この様な傷は正しい研磨方法で除去していきます。

STEP3
こういった工程を丁寧にしていき初めてコーティングを施工していきます。
コーティングを施工するのはもちろん車を守る意味でも大切ですが、施工後も定期的にしっかりとメンテナンスを行う事で、長い間お車を綺麗な状態でキープすることが出来ます。

STEP4
コーティングをしたら終わりではなく、そこからがスタートだと思います。
もし、コーティングを施工したけどアフターケアをどこでするか悩んでいたり、再コーティングを検討されている方がいらっしゃいましたら、当店も候補の一つへ入れてみてはいかがでしょうか。
ご依頼ありがとうございました!


