【鈑金塗装】静岡県富士市、U様、2024y、アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ/GIULIA 2.0 TURBO VELOCE 3BA-95220、フロントバンパー交換、鈑金修理、No.05000347
鈑金・塗装

メーカー名アルファ・ロメオ
車種ジュリア ヴェローチェ/GIULIA 2.0 TURBO VELOCE 3BA-95220
年式令和6年/2024y
施工内容:
弊社は自動車整備工場として、日常整備から鈑金修理まで幅広く対応しております。
今回は アルファロメオ ジュリア ヴェローチェの鈑金修理をご依頼いただきましたので、作業事例としてご紹介いたします。
ジュリア ヴェローチェは、アルファロメオらしい美しいデザインと、スポーティな走りを高次元で両立したモデルです。
2.0Lターボエンジンは力強く伸びのある加速を実現し、軽快なハンドリングと優れた前後重量バランスにより、日常走行からワインディングまでドライバーを楽しませてくれます。
楽しませてくれるだけにお出かけもしたくなりますし、今回はそんな出先でのアクシデントでした。
修理内容は、フロントバンパーの鈑金修理です。
駐車時に自動車用の輪留めへフロントバンパーを引っかけてしまい、バンパー左側面から下部を中心に破損が発生していました。
施工の流れ

STEP1
近年の輸入車バンパーは、デザイン性や安全性を重視した樹脂構造となっており、損傷の程度によっては補修が困難なケースも少なくありません。
今回の車両も、破損範囲や強度面を考慮すると補修での対応は難しく、安全性と仕上がりを優先し、部品交換での修理をご提案させていただきました。
新品部品を使用し、アルファロメオ特有のボディラインや隙間(チリ)を丁寧に調整しながら組み付けを行っています。
フロントバンパーは見た目だけでなく、衝突安全や空力性能にも関わる重要な部位のため、確実な取り付けが欠かせません。

STEP2
交換後は、外観の違和感がないかを細かく確認し、ボディ全体とのバランスをチェック。
修理前の損傷が分からないほど、綺麗な仕上がりとなりました。
駐車場での輪留め接触や縁石への接触は、フロントバンパーを破損しやすいトラブルの一つです。
弊社では、補修が可能な場合・交換が適切な場合を見極めたうえで、車両の状態やご予算に合わせた最適な修理方法をご提案しております。
輸入車の鈑金修理・整備のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


