【カスタム】静岡県富士市、K様、2013y、BMW 320iMスポーツパッケージ F30 DBA-3B20 コムテック製 ドライブレコーダー相互通信可能モデル ZERO 708LV 取り付け No,0002895
カスタム
メーカー名BMW
車種BMW 320iMスポーツパッケージ F30
年式初度登録:平成25年/2013y
施工内容:
本日のご依頼案件はレーダー探知機の取り付けについて以前よりご相談いただいておりましたBMW 320iMスポーツパッケージについてご紹介いたします。
『特にメーカーは決めていないがお勧めはありますか?』とお話をいただいておりました。
そこで弊社からはコムテック製ZERO 708LVをお勧めさせていただきました。
施工の流れ
STEP1
今回、コムテック製ZERO 708LVをチョイスしたのはもとより、相互通信可能モデルのドライブレコーダー:HDR-352GHが車両に取り付けられていたためです。
別メーカーなどですと、電源を取り出すための加工や配線が増えてしまうデメリットがありました。
コムテック製の相互通信可能モデルならスッキリと、余計な配線もなく装着出来ます。
STEP2
BMWはFシリーズ含めて、電源の取出し場所には一苦労です。
トランク内のトリム類を外すと鎮座しているのがヒューズボックスがあります。
このヒューズボックスから電源を取り出すのですが…
フロントガラスにドライブレコーダーやレーダー探知機を取り付けるために、電源はトランクから配線を引き回す必要があります。
その為トランクのトリム類はもちろん、リヤシートやリヤシートサイドサポート、前後の足元のカバー類等を脱着することになります。
ですが、今回は電源供給専用OBD2通信ケーブルを使用いたしました(笑)
上記の脱着工程が一気に短縮できるようになる優れものです。
しかしコチラの輸入車対応モデルは、もうメーカーでは製廃のようですね。。。
STEP3
レーダーは定番のメーター右脇のダッシュボードへ…と、思ったのですが、ダッシュボードの形とレーダーの台座の形が合わない為、若干浮いてしまい安定性がありません。
オーナー様とご相談させていただき、フロントガラス上部へと取付させていただきました。
納車時に動作確認や取付位置のご確認をしていただきました。
ご依頼ありがとうございました。